しきたりとれんど 2001年5月29日号

家紋と貸衣裳

慶弔事では家紋の入った着物を着用することは、皆さんもご存じのことと思います。和装の喪服では、五つ紋付の羽織や黒無地の着物を着用するのが正式となっています。貸衣裳店に依頼した場合、適切な家紋の着物があればよいのですが、全ての家紋の着物を揃えることは難しいため、残念ながらみつからないこともあります。しかし、女性の着物は嫁ぎ先の家紋と同じでなくともおかしくありません。実家の家紋、母方の家紋を使用するため、葬家の家紋と違うといって、詮索されることはないでしょう 。

 

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