ニュースとれんど 2003年3月14日号

ガソリンの値上げで遺体搬送費に影響(アメリカ)

アメリカではガソリンの価格が上がり、いろいろな商売に影響を与えている。運送業などは直接影響を受けるが、遺体を搬送する葬儀社でも同じである。南西部のガソリン費が6週間で30%上昇。そのためある葬儀社では、遺体搬送費用の75ドル(約9,000円)に4ドル(約480円)を上乗せして徴集していると言う。

確かにエネルギー情報局のアメリカのガソリンの小売りの動きを示すグラフ(下記URL参照)を見ると、1ガロン(3.78リットル)あたり1.71ドルを超えている。2002年の末には1.05ドルだった。アメリカもどうなっているの?

エネルギー情報局のアメリカ小売りガソリン価格ページ
( http://www.eia.doe.gov/oil_gas/petroleum/data_publications/wrgp/mogas_home_page.html )


韓国の墓地の設置および管理指針

日本は平成11年の墓地埋葬法施行規則の改正で、無縁墓の処分方法が簡単になったが、お隣の韓国ではどうか。韓国の墓地の設置および管理指針を扱った法律の第5章「墓地の使用等について」の22条に「使用期間」について定めている。

それによると、墓地の使用契約期間は、双方の合意によって決定されるが、その基準は15年である。契約期限に至れば契約の更新ができるが、期限は15年以内である。

また使用権の放棄(第23条)については、利用契約が満了した後、3年以内に契約更新がない場合には、使用権を放棄すると見なす。また墓地の管理費を連続して5年間納めていない時も同じである。墓の血縁者がない時も、墓地の使用が解除される、などが定められている。

韓国はいまだ儒教の影響が根強く残っているところで、祖先供養の意味でも墓も大切にされているが、それだけに墓地問題は契約で解決していく必要があるようだ。

 

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