ニュースとれんど 2003年3月7日号

シンガポ−ルの霊園事情

シンガポールは大変に美しい町だが、その維持のために規制が多いところとして知られている。霊園もその例にもれず、いくつかの規制がある。都市景観などの理由からもマウント・ベルノン霊園も、園内の納骨堂が2005年迄に閉鎖される。それにともない、2年前にはチョア・チュウ・カン霊園の納骨堂が拡充され、マンダイ火葬納骨複合施設も拡充される予定である。

環境局で管理している納骨堂は、現在マンダイ火葬納骨複合施設(マンダイ通り)とチョア・チュウ・カン霊園(チョア・チュウ・カン通り)、そしてこのマウント・ベルノン(アルジュニード通り)である。シンガポールにある私営の納骨堂は、1999年時点で33ケ所、公営の施設をあわせると60万柱の遺骨が納められている。

なお参考迄にマンダイ火葬納骨複合施設の費用は、火葬費用 100ドル(6,700円)、納骨壇(個人)500ドル(33,500円)、納骨壇(2人)900ドル(60,000円)。チョア・チュウ・カン霊園は、土葬が出来るが15年が期限である。埋葬費用は315ドル(21,000円)。マウント・ベルノンの火葬費用は100ドル(6,700円)、納骨堂は満杯で受付ていない。


葬儀社がホ−ムペ−ジを必要とする理由(アメリカ)

ホームページはいまやどの業界でも普通に使われているようになったが、葬儀社は消費者のインターネットに対するニーズの強い業界である。

カナダにあるジョーンズ・フューネラルホーム社は、葬儀社が独自にホ−ムペ−ジを開設する必要な理由を10点ほどあげている。

  1. 今日存続出来る企業は、インターネットを通じて顧客にそのビジネスを捧げている。
  2. 葬儀社はその地域に正確な情報を提供する必要がある。
  3. 家族はますます情報のやり取りをインターネットに依存するようになり、葬儀社もこうしたニーズに対応する必要がある。
  4. (故人の死をホームページで扱う場合)新聞の死亡広告に比べ、費用が安く、掲載期間も長く、情報量も多い。
  5. ホームページを訪問するようになれば、貴社がどんな仕事をしているかを紹介する事ができる。
  6. 年間の宣伝費のなかで有効に活用することが可能である。
おおよそ以上の主旨が述べてある。

この葬儀社は、自社のホームページに自社で葬儀をした人の経歴や写真を載せており、そこにインターネットを通して追悼文を送る事など、ネットを盛んに活用している。あなたもお近くの葬儀社のホームページは御覧になりましたか?

 

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