ニュースとれんど 2003年2月14日号

バルーンでの散骨はどうですか?(米)

いま散骨は、遺骨の扱い方の選択肢の一つとなったが、遺骨をバルーンに納めて空高くあげるサービスがアメリカにある。2月8日にもリサという女性が、亡くなった友人の60才の誕生日を記念して、彼女の骨壷を入れた遺灰をもってリムジ−ンで町をまわり、そのあと自宅からバルーンを飛ばして、空から遺灰を撒いたという記事が「オーランド・センチネル誌」に載っていた。

このイベントを提供したのは、1996年に創立されたエターナル・アセント(永遠なる上昇)協会。約5フィート(1.5メートル)のバルーンにある透明のプレキシガラスの箱に遺灰を納め、式典のあとに空に飛ばした。バルーンは約8000メートル上空で爆発するが、すべて無害な物質に分解されるという。なお打ち上げ費用は1000ドル(約12万円)という。協会のホームページは " http://www.eternalascent.com/ "


母親の葬儀を電話で中継(イギリス)

雪の季節になると葬儀に出席するのも大変なことである。2月8日、南イギリスでも大雪となり、交通手段がないために90才の母親の葬儀に出席できなかったが、式の模様を自宅にいる58才の息子に携帯電話で中継したというニュースがあった。牧師の許可をもらって携帯電話を説教壇に置き、20分程度中継したという。大変心あたたまる話である。ただし日本の葬儀では、読経と焼香が中心のため中継しても意味がないかも知れない。

 

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