ニュースとれんど 2002年12月13日号

山東省で発見された兵馬俑のための博物館(中国)

山東省済南市章丘危山で中国で3番目の兵馬俑が出土し、12月2日までに基本的な発掘作業が完了した。ねぎの産地でも有名なこの章丘に、今後兵馬俑の博物館を建設したいとする動きがある。山東省にある地元の夕刊によると、発掘した兵馬俑をしばらくは章丘市の博物館内に保存し修復する。兵馬俑を修復したあと、新たに作る博物館内に展示したいというが、新しい兵馬俑博物館を章丘の市街区か聖井鎮に建てるかは決定していないという。もし完成すれば有力な観光資源となるだろう。


葬儀施設と葬儀のあり方についての講習会(台湾)

台中県府は12月4日、新しく出来た埋葬管理条例を周知させるために、各役所の民政部門の人と葬祭業者の代表者を召集して講習会を開催した。7月17日に新しく改正された7章からなる葬祭管理条例に基づき、葬祭・火葬場・納骨場の設備や管理体制、および葬送儀礼の今後のあり方を示した。そのなかで、エコロジーに配慮した葬法を推進し、樹木に埋葬する、花に埋葬する、海葬の仕方なども指導した。

台湾は昔ながらの土葬が盛んな国で、葬儀も大変派手で有名な所であるが、こうした自然環境を優先した考え方がどれだけ大衆に浸透するかが今後の課題である。

 

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