ニュースとれんど 2002年12月6日号

台湾の納骨塔で火災

台湾桃園県の竜潭共同墓地にある納骨塔で火災が発生し、中の保管されていた4,000余りの骨灰壇の全てが燃えるという災害が起きた。

「殯葬在綫」によると、この火災は午前7時頃に発生し、消防隊が消火にあたったが、中の骨灰壇を運び出すには間に合わなかったという。現場に駆けつけた遺族関係者300数名も、ただ呆然とするばかりである。

4階建のこの納骨塔の出火原因は不明であるが、考えられるとすれば線香かローソクの引火であろう。一度は灰になったものだが、今後は他の遺灰と見分けがつかないので共同墓地のなかに入る事になるだろう。


バリ島事件の身元の詳細

10月12日に起きたバリ島での爆発事件で、死亡した185人のうち163人の身元が確認され、身元がいまだ分からない人についても現在調査中であるという。

12月3日の「ジャカルタ・ポスト」によると、被害者のうち男性が110名、女性は75名。国籍はオーストラリア人が78名と最も多い。最高齢者は68才(オーストラリア)で、最低年齢者は14才(韓国)だった。

その後のバリ島はあいかわらず観光客が激減しているし、ハワード豪首相による「対テロ先制攻撃」発言など、今も暗い話題が続いている。

 

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