ニュースとれんど 2002年11月29日号

高円宮憲仁の「斂葬の儀」、11月29日に行なわれる

高円宮憲仁(たかまどのみやのりひと)様が、11月21日午後10時52分に逝去され(47歳)、男子皇族として、昭和天皇を除いて1987年の故高松宮宣仁様以来の葬儀となり、今回はそれに準じて行われる。

高円宮様の葬儀経費は、一般会計予備費から約1億2000万円の支出が閣議で決まった。
宮内庁は11月29日の豊島岡墓地(文京区)で行われる高円宮さまの「斂葬(れんそう)の儀」の一般拝礼の要領を発表し、本葬後の墓地での一般参拝は、12月2日、3日に行うことを決めた。

11月29日の一般拝礼は午前11時40分から午後零時半までと、午後1時半から同2時半までの2回。入場は墓地正門からで、柩を安置する建物(葬場)の前で拝礼してから、通用門より退出することになる。常に新しくなる葬儀習慣のなかで、昔ながらの伝統を守り続けていることも貴いことである。


長子口墓に埋葬された人物は殷の紂王の兄と断定(中国)

中国河南省商丘(しょうきゅう)の南約50キロの鹿邑太清宮(ろくゆうたいせいきゅう)で、1997年、1998年に発掘された「長子口墓(ちょうしこうぼ)」と名付けられた墓が、殷(紀元前11〜16世紀)の最後の王・紂王(ちゅうおう)の兄の微子(びし)のものであると断定された。断定の糸口の一つに、墓主の腰付近に死後の世界の案内を案内する犬とその犬遣(つか)いの骨が発見されたことがあげられる。中国古代王朝の世界がこれでまた身近なものとなった。

 

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