ニュースとれんど 2002年9月27日号

遺灰で描いた絵画(米)

遺体を火葬にしたあと、その遺灰を骨壷に入れるのが一般的だが、最近その灰をダイヤモンドに作り替える技術が報道され注目をひいた。ここでは遺灰を絵画にして残すビジネスを取り上げたい。

米ミシシッピー州に住むベッティ・ブロークルさんは、故人を追悼するため故人にちなんだ絵を描き、それに小さじ3ばいの遺灰を定着剤に混ぜて仕上げるサービスを行なっている。これまでに300点程仕上げており、うち半数はペットのものという。料金は350ドルから950ドル(料金表はホームページアドレス参照)。絵の題材は遺族から好きだった花、場所などを聞いて仕上げる。ただしこの商売、絵がうまくなければ勤まらない。

ホームページアドレスは http://www.memorialart.com/aboutus.html


選ばれた277の葬儀社(米)

13,500人の会員をもつアメリカで最大の葬儀社団体の全米葬祭 デレクター協会(NFDA)は、10月20日からテキサスで行なわれる第121全国大会で、277社に対し「最高の追求」賞を授与する。この賞を得るには次の9つの部門で優秀であることが必要。
1.社員教育
2.遺族に対する慰安サービス
3.専門技術
4.地域の葬儀サービス
5.文書や情報提供サービス
6.技術開発
7.式場内サービス技術
8.地域とのコミュニケーション
など。それぞれ各5段階で評価するもの。現在日本でも葬祭のサービスレベルが向上しているが、こうした細かい取組みはこれからの課題であろう。

 

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