ニュースとれんど 2002年7月26日号

オランダの政治家の遺体、イタリアに

5月に死亡したオランダの政治家フォーチュン氏の遺体は、イタリアに埋葬するため飛行機で運ばれた。白の柩と35人の関係者を乗せた飛行機は、2000人の大衆に見送られてロッテルダムを出発し、プロベサーノに埋葬された。

フォーチュン氏は選挙をまじかに控えた5月6日に暗殺され、葬儀は5月10日に行なわれた。7月19日に仮埋葬されていた家族の墓地から掘り出され、ロッテルダムの空港内の教会に安置された。7月20日にイタリアに運ばれ、故人の希望していた彼の別荘地があるプロベサーノに埋葬された。

なお埋葬地での葬列の模様はホームページ(下記参照)に詳しく紹介されている。国外にある別荘地を永久の住処に出来ることは、大変うらやましいことである。現在では少子化から、故郷にある家族墓に入ることすら難しい時代なのだ。

>> Pim Fortuyn's resting place(http://www.sangiorgioinsieme.it/pim-fortuyn/Page.html)


米葬儀ドラマ、エミー賞にノミネート

7月18日、米テレビ界で最高の権威であるエミー賞(第54回)のノミネートが発表され、ドラマ「シックス・フィート・アンダー」が最多23部門に名を連ねた。「シックス・フィート・アンダー」は、ロサンジェルスの葬儀社を営む家族の生き方を描いた連続ドラマで、2001年から放映されている。授賞式は9月22日に開催される。ドラマの詳細はホームページ(下記参照)で。

葬儀社はたえず人の死に直面する職業であるが、どんな死にもその背後に深いドラマと教訓が秘められている。このドラマの日本での放映を期待したい。

>> HBO -- SIX FEET UNDER( http://www.hbo.com/sixfeetunder/ )

 

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