ニュースとれんど 2002年2月22日号

アメリカの火葬場で大量の未処理遺体発見される

先週、アメリカの米ジョージア州北西部ノーブルにあるトライステート火葬場で、100体近くの遺体が火葬されないまま放置されていたのが発見された。

トライステート火葬場の作業員(28)が、火葬を実施しなかった容疑で逮捕された。調査の結果、幼児を含む97体が火葬場の後の森で発見されている。うち16体が身元を確認され、最終的には、100体以上の遺体があるといわれる。放置されていた遺体の身元確認のため、ジョージア州非常事態管理局は、州が遺体確認の費用を負担すると語った。

アメリカでは火葬の際に、日本のように遺族が立ち会って骨あげを行なう習慣がないので、こうした事件が起こったものと思われるが、それにしてもひどい話である。


韓国での火葬アンケート

墓の土地不足に直面する韓国で、「火葬と土葬」のアンケート調査が行なわれ、70%以上の人が火葬を希望した。韓国では儒教を信じる人も多く、土葬は伝統的な埋葬方法といわれる。

市民グループ人生21によれば、20代以上の1,500人の回答者の71.8%が、これまでの土葬より火葬を希望した。そして、40.4%は彼らの両親を火葬するつもりであると答えた。

1999年に実施された調査と比較すると、火葬を選択した人々は10.4%増加し、両親を火葬にしたいと回答した人が16.4%増加した。火葬を希望した人の約86%は、土葬による土地不足が問題であると認識している。

 

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