マーガレット英国王女が王室最初の火葬に
2月9日午前、エリザベス女王の妹のマーガレット王女がロンドンのキング・エドワード7世病院で死去した。71歳だった。王女は8日午後に脳卒中の発作を起こし、9日未明に住まいのケンジントン宮殿からエドワード7世病院に運ばれた。女王の101歳になる母は、金曜日に行われる王女の葬式に出席するつもりであると発表した。
バッキンガム宮殿は、これまでの王室の伝統を破り、王女の遺体を火葬にすると発表した。なお彼女の遺灰はウインザー宮殿にある聖ジョージ教会の王室廟に安置される。
マーガレット王女は20代のころ、ピーター・ タウンゼント大佐と恋に落ちたが、王室内外の反対から結婚を断念して大きな話題となった。
イギリスの火葬率
イギリスの火葬協会の調べによると、1999年のイギリスの火葬率は次のようになって
いる。
その年の死亡者は63万人で、火葬された人が444,000人、火葬率は70.4%である。
同じ調査によると、中国での死亡者は810万人で、うち火葬になった人が336万人、火葬率は41.5%。ついでながらアメリカ合衆国は234万人の死亡者で火葬になったのが59万5000人、火葬率は25.3%である。