ニュースとれんど 2001年4月6日号

中村歌右衛門さんの通夜に300人以上が弔問

3月31日に慢性呼吸不全のために死亡した歌舞伎俳優の六世 中村歌右衛門(84歳)さんの通夜が、4月2日午後東京都世田谷区の自宅で営まれた。「近親者のみ」の予定だったが、俳優の仲代達矢、北大路欽也さんら約300人以上が弔問に訪れた。
遺体には八重垣姫の赤い衣装が掛けられた。密葬は翌4月3日、同じく自宅で営まれた。霊きゅう車が渋谷の代々幡斎場に出発すると、「成駒屋!」の掛け声がかけられた。本葬は4月30日午前11時から、青山葬儀所で営まれる予定である。中村歌右衛門さんは昭和26年34歳で六世を襲名以来、昭和35年の訪米公演以来、各国で歌舞伎を演じてきた。


中国の火葬事情

中国では自然保護や農地保護のために火葬政策が徹底しており、現在では国全体では40%が土葬から火葬に変わってきている。長年土葬を続けて来たことから思えば、大変な変化である。さらに最南端に位置する広東省では、西暦2000年末の火葬率が80%に達しているというので、もっとも火葬が進んでいる省となる。そのため省では、常に地元の居住者に埋葬の古い習慣を放棄するよう説得する一方、この3年間に43箇所の斎場をあらたに建設した。また火葬した灰をまくための設備を造るというなどの努力を続けている。

 

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