葬トレンド
2001年2月2日号

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地震被災地の火葬場

1月26日、西インドを襲った地震により、多くの遺体がアーマダバードの11の火葬場で火葬された。被災地に近い火葬場の一日平均の火葬数は3体から6体であったが、地震後にはおよそ50体にも上った。火葬場は24時間運転されていたが、それでも遺族は、火葬まで8時間も待たされたケースがある。また遺体を2、3体まとめて火葬するような方法がとられた。引き取り手のない遺体の灰は、ボランティア組織に依頼して、北インドのガンジス川にそそぐ川にまかれる。


アラスカ航空犠牲者の一周忌

2000年1月31日、アラスカ航空便261が海に墜落して 88人の死者を出したが、その追悼式典が30日夕方行われ、およそ750人の遺族と友人が参列した。検死官が遺体の身元確認することができなかった遺体断片などが、棺に納められ埋葬される式典が行われ、墓碑銘には88人の霊を悼む言葉が刻まれた。アラスカ航空は、この式典の埋葬費用や参加者のホテル代、旅行費用を支払った。事故現場である沖合いへの散花では、140人以上の人々が43台のボートに乗り込む予定だったが、その多くは、直前にキャンセルされたもよう。



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