
| 2000年9月29日号 |
葬儀会社のスチュワート・エンタープライズ社がヨーロッパから撤退
アメリカの葬儀の国際企業の1つであるスチュワート・エンタープライズ社が、経費削減のため、スペイン、ポルトガル、フランス、ベルギー、オランダにある葬儀会社を売却することになった。この地域では年間の葬儀件数は27,500件である。売買先はスペインのマドリードにあるフュネスパナ社。
スチュワートエンタープライズ社は、1910年に創立された3番目に巨大なプロバイダーで、北米、南米、ヨーロッパ、太平洋地域で現在625の斎場と163の墓地を管理している。
アメリカの死亡広告
死亡広告は世界中どこにでも掲載されるが、主に死亡日と葬儀のスケジュールが記されている。以下はアメリカの死亡広告の一例である。
ピクレー町のジェームズ・ブラウン(76)の葬儀が、バプティスト教会で火曜日午後1時から行われる。ブラウン氏は18年間建設労働者として勤め、その後17年間ブラウン・マーケットの所有者であったが、水曜日に死亡した。
訪問(ビジテーション)は、ハミルトン通りのロレンゾ・フューネラル・チャペルで月曜 午前8時から午後8時まで、火曜日の午前8時から正午まで行われる。
*ここにある ビジテーションとは、棺に安置された故人と、親戚や友人が個人的に別れを述べることをさす。