葬トレンド
2000年5月19日号

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小渕前首相の密葬は5月16日、合同葬は6月8日に

  5月14日死去した小渕恵三前首相の通夜が5月15日夜、青山葬儀所で営まれ、森喜朗首相他約3,000人が参列した。午後6時、同葬儀所に前首相の棺を乗せた霊きゅう車が到着。7時より通夜が始まり、参列者が起立し黙とうをささげた。その後、千鶴子夫人ら遺族に続き、弔問客が祭壇に白のカーネーションをたむけた。   密葬は16日午後、同じく青山葬儀所で行われ約4,500人が参列した。遺族・親族を代表し、前首相の長男剛さんがあいさつした。 前首相の遺体は密葬後、品川区の桐ケ谷斎場で荼毘(だび)にふされた。なお小渕前首相の内閣・党合同葬は6月8日に設定された。政府・自民党は「外国要人が弔問するための準備期間に配慮した」「天皇陛下訪欧の20日〜6月1日は避けた」と説明している。



オンラインメモリアル

  たとえ外国にいても、葬儀に参加することがメッシンガー葬儀社(アメリカ)のWeb サイト(http://www.messingermortuaries.com/)で可能である。遠くにいる家族や友人たちがそこを訪れ、メモリアルブック・リンクをクリックする。そして次に故人の名前を選択して会葬者名簿に署名しメッセージを送ることができる。プリントアウトでき、式典の終わりに遺族に渡すことができる。 また「ストリートメディア」のソフトを通して、インターネット上で式典の中継を見ることができる。これでインド、シンガポール、マレーシアに住んでいる親戚が記帳し、そして葬儀を見ることができたという。


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