葬トレンド
2000年4月7日号

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霊園にタイムカプセルを埋葬

20世紀の終わりにちなみ、アメリカではタイムカプセルが各地に埋められる。そのなかで、セントルイスの葬儀社もタイムカプセルを世紀の終わりを表わすものとして提案した。多くの品物を収容するため、オークヒル霊園に埋葬用容器を購入。そして別の墓石会社は西暦2100年1月1日にそれが開けられることを示した目印を埋葬容器の上に設置した。埋葬容器は霊園内の目立つ場所にあり、そこには、地方学校の卒業アルバムと生徒の展示物などが納められる。葬儀社がイベントを計画したのは、企業のイメージを変えるためという。



イギリスの葬式費用は上昇中

イギリスにおける葬儀費用は、2年間で25%増加した。イギリスでは火葬が70%を超えており、葬儀でも火葬の場合と土葬の場合では料金に開きがある。土葬の場合には2,048ポンド(1ポンド約171円で計算すると約35万円)。火葬費用は埋葬費より安く平均1,215ポンド(約20万8000円)で、2年間で12%増加した。9年間での比較では、埋葬の場合の費用が129%、火葬の場合の葬儀費用が67%上がった。埋葬費用では、どこに埋葬するかによって大きな開きがあり、首都ロンドンでは平均2646ポンドで全国平均より約3割高かった。


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