葬トレンド
2000年2月4日号

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家族が献体後の遺灰の返還を問題に

アメリカのアーバイン医科大学に、親の献体をしたが、その後遺灰が家族の元に帰らなかったかとして、カリフォルニアの州職員が調査している。また、その遺体はひそかに臓器として販売されていたという疑惑が浮かび上がった。その他に、記録によると、戻された遺灰が別人のものであったケースもあったという。確かに献体された遺体は、すぐに解剖されるわけではなく、何ヶ月も病院に安置されているために、いつ解剖され、またいつ火葬されるかが分りにくいということが事件を発生させる要因となったのだろう。



みのもんたさん、自宅で母の通夜

日本テレビ系「おもいッきりテレビ」などのキャスターをつとめる司会者、みのもんたさんの母親のキン子さん(享年78)が1月25日に死去され、その通夜が1月28日、神奈川県逗子市内にあるみのさんの自宅で営まれた。親族や知人ら約700人が通夜の弔問に訪れ、喪家では自宅の庭園を開放し、参列者のためにホームパーティー形式で酒や料理をふるまった。



「戒名料」の表書き廃止

朝日新聞(1.29)によると、(財)全日本仏教会は1月28日、「高額な戒名料が仏教不信を招いている。戒名は売買の対象でなく、今後戒名料という表現を用いない」との見解を発表したという。この会は全国にある8万の寺院の9割以上が所属しているというので、影響力は強い。ただし「戒名料」という表現を用いないと言うのであって、「お布施」という名目であれば受けるので、誤解の無いように。


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