葬トレンド
1999年12月24日号

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第3回目「宇宙葬 Earthview」の打ち上げ成功

故人の遺灰を宇宙に届けるという宇宙葬は1997年4月に第1回目の打ち上げを実施。今回は第3回目となる。12月20日、「宇宙葬 Earthview」の打ち上げが、アメリカ・カリフォルニア州にあるヴァンデンバーグ空軍基地より行われた。今回は、日本から10名の方の申し込みがあり、遺骨を入れたカプセルは、地上発射型衛星ロケット・トーラスに搭載され、合計34名が宇宙へと旅立った。なおこの模様は http://www.sekise.co.jp/daisizen/uchu_f.html でご覧いただけます。



今年もあとわずか、今年の2つの葬儀で記憶に残るのは次の葬儀。

ジャイアント馬場「ファン葬」(4月17日)

全日本プロレス社長でレスラーのジャイアント馬場さんが1月31日に死亡。仮通夜は身内だけで、その日のうちに行われた。密葬は2月2日、東京・渋谷区の自宅で行われた。お別れの会は4月17日、東京・千代田区の日本武道館で「ありがとう」と題して午後1時からとり行われた。前日16日にはチャンピオンカーニバル決勝戦が開催され、当日のファン葬では、リング上に馬場さんの遺影が飾られ、3万8千人のファンがリングに献花し、瞬く間に花束でいっぱいになった。


ケネディJr.氏を現場海域に散骨(7月22日)

小型機を操縦し、マサチューセッツ州マーサズ・ビンヤード沖に墜落死したジョン・F・ケネディ・ジュニア氏(38歳)は、同乗していた妻のキャロリンさん、その姉のローレンさんの遺体とともに海中で発見された。そのあと3人は火葬にされ、海軍の船上で民間の式典を行ったあと、事故現場近くの海にその遺灰が撒かれた。このニュースが報じられたのち、アメリカでは海への散骨が増えたという。


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