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1999年8月27日号

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ベニスに死す

水の都ベニスでは、死亡したら死の島サン・ミケーレ島に運ばれて埋葬される。ここではカトリックとプロテスタント、そしてギリシャ聖教と墓地が分けられている。土地柄もちろんカトリックが中心である。島に出かけるのは水上バスであるが、死者は葬儀ゴンドラか、水上霊柩車で運ばれる。なお埋葬場所はほとんど満杯のため、12年経過すると墓が掘り返されて遺骨は共同墓に納め直される。



イタリアで行われる葬儀研究会

トリノ市にあるファブレッティ研究センターでは9月24日、25日に「西洋の今日の葬儀シーン」と題しての国際的な研究会が開催される。会は3部構成で、初日午前に「遺体の取扱い」、初日午後は「葬儀の文化的・象徴的価値」、2日目は「古代の儀式と、新しい儀式」と題して、ヨーロッパで行われている様々な葬儀式を比較し、そのニーズを調べるものである。この研究会はチューリンの火葬協会の発案で1994年から始められ、第一回は「19世紀後半のイタリアの火葬」がテーマであった。


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