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1999年2月12日号

Copyright (C) 1999 SEKISE, Inc.

フセイン国王の葬儀

がんのため2月7日、63才で死去したヨルダンのフセイン国王の葬儀が2月8日、首都アンマンで行われた。葬儀には小渕総理など各国の要人が出席した。葬列はオートバイに先導され、市東部のラガダン宮殿まで約15キロをゆっくりと進み、沿道に詰めかけた100万人の市民(国民の6人に1人にあたる)が亡き国王に最後の別れを告げた。葬儀はイスラムの伝統に則り、遺体は洗われて白の帷子に包まれて埋葬された。この伝統的式典には妻といえども女性は参加できなかったという。



葬儀の目的は何?

自分で葬儀を設計する人は、葬儀の目的をはっきりさせる必要がある。そこで自分の 葬儀を設計する人のために、葬儀のいくつかの目的を述べてみた。
1.自分の人生を回顧し、それを賛える機会とする
2.参列者に対し、生前お世話になったお礼と別れを述べる機会とする
3.故人に対し、参列者が悲しみや思いを述べる機会とする
4.遺族が互いに悲しみを分かち合う機会を与える
5.参列者に対し、「残された遺族を今後ともよろしく」とお願いする
6.死後の世界に安心して旅たつ場とする
まだあると思うが、とりあえずあげてみた。


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