
| 1999年1月29日号 |
| 墓無いギリシャ 都市部での墓地スペースがないのは世界的な問題であるが、ギリシャは特にひどい。なぜかというと、ギリシャ国民の9割を占めているギリシャ正教では、火葬を禁止しているからである。そのため、霊園に埋葬するにも土地がなく、大体が3年で掘り返されている。骨は収骨堂に納められ、開いたスペースに新しい死者が埋葬されることになる。掘り返されないために永久埋葬をするにはいくらかかるかというと、一区画850万円以上という。大多数の庶民はというと、12万円で3年間埋葬地を借りることになる。 |
| トウ小平氏も焼いた八宝山 北京の中心部、天安門から西に10キロにある火葬場、八宝山を紹介したホームページがある。 ( http://www.gedenkboek.nl/bp/china/beijng/papaushang/index.htm) 画面は黒枠で黄色の地、紹介はなぜかドイツ語と英語。そこに日本の寺院の山門に似た樹木に囲まれた八宝山の正面ゲートの写真が紹介されている。黒と黄色は中国では弔慰を示す色という。次のページは火葬場の入り口の写真2枚、次が火葬場の正面の写真。火葬場に隣接している墓の写真などが提供されており、アルバムをみるようである。火葬場の建造物の屋根は瓦葺きで年代を感じさせる。 |