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1998年11月20日号

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葬列のライト

 アメリカ映画で車の葬列のシーンをよく見ていると、昼間というのに全車ヘッドライ トをつけて進んでいる。これはただいま葬列中ということを表わしており、さらにフ ュネラルフラッグ(葬儀旗)を屋根の上につけて走る事がある。(これは映画では見 かけない)。日本の葬列では霊柩車のあと、黒塗りのタクシーが遺族を乗せてついて いくが、ヘッドライトを点灯させることはしない。ただし最後部の車だけがつけるこ とがある。これは最後部の車が着いて来ているかをバックミラーで確認する意味があ るという。



葬列に警察がエスコート

 アメリカのテネシー州の多くでは、葬儀のあと霊柩車やリムジーンを連ねて墓まで葬 列を組んでいく場合、パトカーが先導する慣習がある。何台も車を連ねていくと、赤 信号などで列がとぎれてしまうなどそれなりの苦労があるが、パトカーが先導すれば 事故が防げるという配慮であろう。しかしこうした慣習に対しても、もし事故があっ たら警察に責任がかかるのではと、中止したいという声もある。


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