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1998年9月25日号

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ロシアで葬儀展示会

 10月7日から10日まで、モスクワで第6回葬儀サービスと用品の展示会が行われる。昨年は モスクワのロシア展示センターで9月17日から20日まで開催され、ヨーロッパを中心に、アメリカ、中国を含む300社以上が出展した。



アメリカ式通夜

 英語で通夜はvigil、wakeといい、文字どおり目を覚まして死者を見守ることを指すが、現在では葬儀会館などで、弔問客が故人と最後のお別れをする方式に変わってきている。アメリカではそうした会のことをVIEWINGといっている。ただしVIEWINGといっても辞書には「眺める」「展示」としか載っていないかもしれない。さてこの通夜も、家族だけの「プライベート・ファミリー・ビューイング」と、友人・知人がつめかける「パブリック・ビューイング」とがある。このビューイングはかっては3日間ほどかけたが、現在では1日である。その他VISITATIONという言葉もある。これは訪問と訳せるが、死にともなうとなれば弔問がふさわしい。
さてこのビューイングとビジテーションの違いについて書いてある記事を読んだ。それによると、ビューイングは会館などでの遺体との別れを指す。一方ビジテーションは、弔問を意味し、実際にそこに遺体がなくてもよいという。確かに、飛行機事故で遺体が発見出来ない際に弔問するのはビジテーションということになるのだろう。なおビューイングは葬儀の前日の午後2時から4時、そして午後7時から9時の2回行われるといったケースがある。


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