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1998年7月31日号

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●ハワイの海に散骨出来るか?

 「もしも相談室」に、ハワイにどうしたら散骨できるかという問い合わせが来た。97年6月に亡くなった勝新太郎さんの遺灰が、ワイキキの沖に撒かれたという話があるので出来ないことはないと思う。ハワイはアメリカの州であるが、州によって法律が異なるので調べてみないとわからないが、カリフォルニア州では海岸から3マイル(約5キロ)離れたところから細かく砕いた遺灰なら散骨が許されている。そして花を投じるにあたっても、生花など自然に還る材質で作られた物でなければならない。ただしこれはアメリカ国籍の人を対象に作られたもので、日本人が大量に押しかけて散骨するとなると問題になるだろう。また砕いた骨をもっていて麻薬と間違えられて拘留された人もいるから、英文の火葬証明書も携帯しておいた方がよいだろう。



●アメリカの葬儀料金は5838ドル

 FFDAの調査によるアメリカの葬儀料金が発表された。1997年の葬儀料金は平均が5383ドル(約75万円)で、前年より4%ほど上がっている。これには棺料金も含まれている。 別の調査で、同年の棺の年間販売数が発表された。全米での販売個数は182万3000個で、うち5万から6万個が火葬用である。棺の売上は、前年の1996年には188万個であったので、6万個減少していることになる。これは死亡者の減少が理由であるという?


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