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1998年7月2日号

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●ホンコンの火葬率は7割以上

 ホンコン島に火葬が導入されたのは1963年で、これまで6ヵ所の火葬場が設けられて いる。ホンコン人はもともと土葬を習慣としていたが、墓地の確保が出来ないことか ら、政府は火葬を推進した。そのため行政は、火葬コストを下げること、土葬にした 場合でも6年後には骨を移さなければならないなどの制限をつけて、1995年には火葬 率が73%にまで普及させた。



●将来の追悼の形

 現在葬儀に参列すると会葬礼状がいただけるが、インターネットで会葬礼状を注文で きるページがアメリカにある。(http://www.funerals-online.com/prayerc.htm)こ れは故人の写真を使うことができ、25枚で135ドルで作ってくれる。それからまた、 葬儀に参列できない方のためには、故人の記録をホームページに登録し、そこにアク セスしてもらって故人を偲ぶというサービスもある。これを「オンライン・メモリア ル」といい、登録期間が2週間で50ドル、追加料金は1日あたり10ドルというもの。 これは次の様な使い方が出来ると思う。たとえば、身内の方が亡くなられて葬儀をす ませたあとから死亡通知を出す時に、案内のなかで、「…葬儀は無事すませるとがで きました。なお故人を追悼されたいという希望者のためにインターネット上で、故人 の経歴や最後の言葉をのせてあります。機会がありましたらどうぞそちらにアクセス していただければ、ありがたく存じます。」などと書く。どうでしょうか?


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