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1998年6月26日号

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●生前葬のはしり

 浜松市内の99歳の女性が市内のホテルで生前葬を開いた。生きている間にお別れをい いたいと言うのがその主旨である。約90人が参加した。 このような生前葬儀は江戸時代からあった。『甲子夜話』によると、熊本の城下の山 手にある成道寺の檀家で、家老職にある人が住職に、「人生一度は野辺送りにあうも のである。私の命ある間に葬礼をしてほしい」と願い、棺はもとより、葬列につきも のの幡燈、花の類まですべて用意をし、本人は白装束を着て棺に入り、寺院で和尚か ら引導を受け、読経をすませ、埋葬される所で棺から帰還したという。



●オーストラリアへ、ペット埋葬ツアー

 オーストラリアのペット霊園に、亡くなったペットを埋葬する「ペット埋葬ツアー」 が旅行代理店から企画された。この企画は「オーストラリア・センチメンタルジャー ニー」と題し、ホリディツアーズが6月20日から中部地区で販売するもの。結婚式も 海外で行う時代、世界はますます狭くなる。


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