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1998年6月12日号

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●ペットの位牌堂まである

 ペット愛好者が多くなると、それにまつわる葬ビジネスも増えてくる。ペット葬儀はもちろん、ペット霊園、ペットの位牌堂まである。それにまつわる小道具にペットの棺からペット位牌、ペットの骨壷まで登場している。ペットの葬儀料金は、小型犬の合同葬儀で7000円から、大型葬儀の単独葬儀で40000円くらいまである。僧侶によるお経は、人間にあげるものを短くしてあげたりしているようだ。人間にあげるものを犬が理解するかという心配もあるが、六道(地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天上界)を輪廻転生しているわけだから、人間界に生まれるためにも必要かも知れません。



●お線香も進化しています

 昔は抹香くさいといわれていた線香も、最近では煙も香も少ないのが一般的になっている。これは何も会葬者への配慮というよりも、都市部の住宅事情からそうしているようだ。また線香でも機能的に進化がみられます。それは「お題目の現れるお線香」これは真言宗なら「南無大師遍照金剛」、浄土宗なら「南無阿弥陀佛」と、線香に火をつけると、だんだんお題目(名号)が現われてくるのである。それからまたお墓参りに行ったときに、線香が風にあおられてなかなかつかないとう経験のある方むけの線香もある。その名も「お墓参り線香」といい、これはすぐに線香に火がつくというもの。いろいろと考えるものである。


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