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1998年4月17日号

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仏陀当時の葬儀

 4月12日からNHKで「ブッダ:大いなる旅路」が放映された。第一回ではバングラデ ッシュに移り住んだ仏教徒が、釈迦当時の葬儀の様子を残していると紹介され、興味 を引いた。そこでは人が亡くなる前に僧侶が呼ばれ、病人にお経が読まれ、亡くなる と僧侶は棺を挟んで遺族と向き合って読経をする。これは死後の幸福ばかりではなく 、亡くなるまでに幸せになることを願ってのことであるという。そこにみられるのは 生活と宗教が融合しており、教えられることが多い。



死の日

 4月19日は、イギリスでは「死の国民の日」である。これを実施するのは、民間団体 のナチュラルデス・センターである。この日は死者を追悼し、自分たちのモラルを思 い起こすという。その日、ダービーシャの鉄道葬儀センターでは紙で作られた棺が展 示されたり、緑の埋葬の会議が開かれたりする。ちなみにナチュラルデス・センター とは、環境保護の立場から、棺を紙で作ったり、墓石の代わりに植樹をするという「 自然にやさしい葬儀」をめざす団体である。


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