
| 1998年3月13日号 |
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DNA鑑定時代 フランスでは、故イブ・モンタン(シャンソン歌手)の実子かどうかで争われていた 事件で、当局は故人の墓を掘り返して、遺体の組織からDNA鑑定することになった。 アメリカでも同じ様なニュースがあった。テレビ人気番組の「逃亡者」のモデルとな った殺人容疑で逮捕されていた医師が無実であったかどうかで、彼の死後、息子が遺 体を掘り起こしてDNA鑑定を依頼していた件である。その結果、医師の無実であった ことが確認されたという。こうしたDNAを用いる死後の判定は、埋葬でなく火葬がほ とんどの日本ではむずかしいだろう。 |
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葬祭デレクター志願者数は増加の一途 日本でも葬祭デレクター試験が2年前から始められたが、これはあくまでも葬儀経験 者が対象となっている。アメリカでは専門の葬儀学校があり、そこで普通2年間ほど みっちり勉強させられる。さてこうした専門学校に入学する生徒が毎年増大して、19 95年は3022人が1996年は3213人、それより10年前の1985年には2222人というから、年 々増加していることになる。この増加の理由は何といっても葬儀社のイメージチェン ジがあげられる。以前は暗い商売という印象があったが、最近ではカウンセラー兼医 学者兼経理士兼販売員で、地域のために貢献しているというイメージに変わりつつあ る。日本もそのうち… |