葬トレンドロゴ
1997年7月11日号

Copyright (C) 1997 SEKISE, Inc.

有名人の葬儀続く

 6月25日、海底探検家のジャック・クストー氏が87歳で死亡。6月30日、パリのノートルダム寺院で葬儀が行われた。この葬儀にはシラク大統領も出席。ミサのあと、三色旗に覆われた棺は、クストーが乗ったカリプソ号の船員によって霊柩車に運ばれた。彼の遺体は翌日、ボルドーの近くの故郷の墓地に埋葬された。
7月1日、俳優のロバート・ミッチャムが、サンタバーバラの自宅で79歳で睡眠中に死亡した。肺癌であった。彼の葬儀は身内だけで行い、遺体は火葬にしてその灰を海にまくという。



米で脳死、現地で臓器提供

 「産経新聞」7月4日の新聞によると、6月8日、日本人女子留学生(24歳)が米国のボストン郊外で交通事故に遭い、脳死判定が下された。彼女は生前、ドナー(臓器提供者)登録をしていたため、現地におもむいた家族は臓器提供に踏み切った。米国で日本人の脳死者が臓器提供することはまれと言う。心臓は40歳の男性、腎臓は32歳の男性、肝臓は60歳の女性、肺は50歳代の2人の女性に移植された。葬儀は6月14日にボストンで営まれ、棺には故人が結婚式に着たウエディングドレスが着けられた。

最新号へ過去の記事一覧へ
お葬式プラザロゴ