社長を亡くした取引先への手紙

取引先の社長が亡くなった場合、時機を失わないようにお悔やみ状を出します。公的なお悔やみ状では、故人の功績をたたえ、さらに、慰めの言葉だけでなく激励の言葉を書き添えます。最後には、協力を借しまない旨の一文を書きます。「今後ともご指導ご鞭燵を…」のような文は避けます。
お悔やみ状を出すときには、季節のあいさつは省き、お悔やみと慰めの言葉を簡潔に記します。

社長を亡くした取引先への手紙

(例1)
謹啓 貴社代表取締役社長○○○○様には、
ご逝去あそばされましたとの報に接し、誠に驚き入りました。貴社ご一同様のご傷心のほど深くお悔やみ申し上げるとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。
ご生前中はことのほかご高配にあずかり、弊社が今日まで業績増大が出来ましたのも、ひとえに○○社長のお陰と感謝致しております。
皆様方には、どうか故人のご遺志を実現なされますようお祈り申し上げております。
微力ではありますが弊社も出来る限りの協力を惜しまないつもりでございます。
とりあえず、ご弔詞を申し上げる次第でございます。                敬具

(例2)
謹啓 貴社社長○○○○様には、心不全により急逝あそばされたとの報に接し、大変心を痛ませております。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
ご生前中には、とりわけご懇意にしていただきましたのに、なんら報いることが出来ず、ただ残念であります。ご遺族様はじめ、社内ご一同様のお嘆きのほどを拝察致しますと、お慰めの言葉もございません。
皆様により、故人のご遺業を推進なされますようお祈り申し上げる次第でございます。
同封の微、なにとぞご霊前にお供えいただけますようお願い申し上げます。     敬具

 

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